5/3bless4宇都宮公開録音ライブ

bless4が出演するラジオの公開録音を見に、宇都宮に行って来ました。
小学生と中学生が出演する「ジュニアカラオケ大会」の審査員兼ゲストとしての出演でした。



朝8時頃家を出て、東武宇都宮に11時20分頃着きました。
下見を兼ねて、会場の9階滝のある庭園に行ったら、ちょうどb4が「心の愛」を歌い始め、リハーサルをやってる所でした。会場のスタッフさんに、「bless4の皆さん、マイクの色を覚えていて下さいね」と言われ、カナサさんはオレンジなどというように、各自確認していました。

13時になって、男女2人の司会の方が登場して、番組が始まりました。他の審査員には、カラオケ大会の主催者の方と東武の方、宇都宮出身の関口由紀さんというシンガーソングライターの方がいました。16組登場する出演者に対し、2組ずつ4組の審査員が交代でコメントをする、という形で進められました。

b4は、まずアカシさんが、「リアルエモーション」(倖田來未)を歌った小5の女の子に、衣装と歌と踊りを褒め、「以心電信」(オレンジレンジ)を歌った小1の男の子には、一生懸命歌っている点を褒めました。その男の子が、将来の夢をサッカー選手になることと答えると、アカシさんは「ぜひサッカーやりながら歌って下さい」と締めました。

次にカナサさんが、「以心電信」を歌った小2の2人の女の子には、とても元気に歌った点を褒め、「ネオメロドラマティック」(ポルノグラフィティ)を歌った小5の男の子には、「歌(歌詞)がハッキリしている」「笑顔が素敵」と褒めました(公式BBSでのファンの皆さんのバースデーメッセージを思い出しました)。すると、男性司会者(藤井隆扮するマシューのような感じの方)が、そっとその子に「そういう時は、あなたも素敵です、と言うんですよ」と言うと、その子は笑っていました。

そして、カラオケ大会が終わり、今年2月にデビューしたという関口さんがライブで2曲を歌いました(中島みゆき矢井田瞳を足して2で割った感じのアーティストでした)。いよいよb4の登場です。実はそれまで、会場は薄ら寒かったのに(審査員席周辺は日が当たっていましたが)、とても不思議なことに、b4が登場した途端に、太陽の陽射しが差し込んで来ました。衣装は、「123」PVの物でした。

セットリスト:1.Larger Than Life 2.心の愛 3.ガジュマルの下で 4.123

「Larger〜」は、イントロが短いバージョンでした。最初は音が小さかったですが、途中から立ち直りました。ステージが少し狭かったですが、それでもいつものようなパワフルなパフォーマンスでした。

MCの自己紹介で、アキノちゃんの「15歳です」とアイキくんの「13歳です」で、久々に会場のどよめきを聞きました。カナサさんは、「昨日21歳になりました」と言いました(おめでとう!)。司会の女性の方に、「ドウシテソンナニ、ニホンゴガスコシチガウンデスカ」と、ややオーバーな英語訛りの日本語で聞かれて、アカシさんは「いや、そこまで違わないです」と笑いながらツッコミを入れました。そして、カナサさんがいつものように「アメリカ生まれのアメリカ育ち」という説明をしました。その中で、テコンドーの話題も出て、久々にアカシさんがテコンドーキックを披露し、会場から喝采を受けました。司会の方に、「アイキくんもやったら?」と言われ、アイキくんは慌てて手を振って拒んでいました。ぜひ今度は、アイキくんにもやって欲しいです (^^)

そして歌に戻り、「心の愛」の紹介ではアカシさんが、「お父さんやお母さん(の年代)なら知っている曲だと思います」と紹介しました。また、「ガジュマル〜」の紹介は、最近と同じくアキノちゃんでした。会場のお客さんは、b4の歌声に聴き入っていました。最後の「123」では、カラオケ大会にも出た小2の女の子が、曲に合わせて楽しそうに踊っていました (^^)

最後は、CD即売会もありました。かなり多くのお客さんが買っていました。b4は、カラオケ大会に出たお子さんにも、暖かい声をかけていました。僕は、カナサさんに誕生プレゼント(普通のボールペン)を渡すことが出来てよかったです(とても喜んでくれました)。

小さいお子さんの多い、いつものライブとは一味違う雰囲気の中で、自分達の力を存分に発揮して、常連さんも初めてのお客さんも満足の行くようなパフォーマンスを見せてくれたbless4に、改めて脱帽です!

明日の多摩も、明後日の川崎も、頑張れbless4!\(^o^)/