6/25ワカバららぽーとライブ

今日、ワカバの船橋ららぽーとでの2回のライブを見に行って来ました。

ワカバが出る前、en-Ray(エンレイ)さんという、今年5月8日にデビューした、中国は景徳鎮出身の女性歌手のライブを聴きました。そのデビュー曲である、テレサ・テンさんに捧げる「永遠のひと」(MISIAの「Everything」を手がけた松本俊明さんの作曲)や、テレサさんの「別れの予感」をチャイナボサノバ風なアレンジでカバーしたり、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)や「あの素晴らしい愛をもう一度」(北山修加藤和彦)を中国語でカバーするなど、なかなかいいステージでした。とても高音がきれいで、魅力的な歌手でした。1回目のステージは緊張気味でしたが、ワカバのステージに影響されたか、2回目はお客さんに手拍子を求めるなど、リラックスした雰囲気でした。

http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200505/02/ente179919.html
http://blog.en-ray.com/

なお、「永遠のひと」は、フジテレビ系で毎週水曜日の深夜0:58〜1:28に放送されている「志村通」のテーマソングに、カップリングの「下弦の月」は、テレビ東京系で毎週土曜日の深夜1:25〜2:10に放送されている「やりすぎコージー」のエンディングに使われています。


では、ワカバの感想に行きます。


セットリスト

1回目:1.夢光(むこう)へ(CD未発売) 2.トートバック 3.シンプル
4.WINNER(CD未発売) 5.大地のかみさま

2回目:1.いとせめて 2.なんでか(CD未発売) 3.ひるがお(CD未発売)
4.もうちょい 5.シンプル (アンコール)6.きらく


「きらく」や「WINNER」では、亮ちゃん(松井亮太)が、お客さんに「元気出せ〜!」という感じで手拍子やかけ声を元気にやるように煽り、こちらもつられて元気にノレました。ただ、「WINNER」が始まってすぐ、ハープ(ハーモニカ)を逆につけていたことに気付き、いったん中断しました。亮ちゃんは、「せっかく盛り上がっていたのに、申し訳ない!」と手をついて謝りました。それでも、仕切り直しで盛り上がれました。

「大地のかみさま」の曲の終わりで、舞台から回転して飛び降りようとした亀ちゃん(亀田大)が、腰を痛めてしまい、かなり痛そうにしていたのが気の毒でしたが思わず笑ってしまいました(苦笑)。2回目のステージは、湿布を貼っていたとのことですが、無理せずに大事にして欲しいです。

ライブ中、7月16日(土)に、また代々木公園で告知路上があるとのお知らせがありました(時間は未定。多分夕方だと思います)。その時、亀ちゃんが、「では、亮太松井からお知らせです!」と、なぜか姓名を逆に言ったのが、ウケました(笑)。

2回目の「シンプル」のあと、アンコールの手拍子が起こりました。思わぬ出来事でしたが、ワカバのほうで、「じゃあ、いったん退いたら(アンコール)お願いします」とお客さんに頼み、結局アンコールが実現しました。そして、「きらく」で、「ワン、ツー、スリー!」のかけ声のあとにジャンプをするなど、大いに盛り上がりました。

ライブ後のCD即売&サイン&握手会では、3枚目の「シンプル」を買いました。僕が、去年4月から、今回のライブで40回目であることを伝えると、2人とも喜んでくれました。また、その時、「WINNER」の作曲者が亮ちゃんであることも教えてくれました。

今回も、素晴らしいパフォーマンスで大感激でした。
これからも、頑張れ、ワカバ!\(^o^)/