7/30ワカバ代々木公園ライブ

カレッタを16時半頃あとにして、ワカバのライブを見るために代々木公園のある原宿に向かいました。18時からだったので、かなり余裕を持って着きました。


セットリスト:1.毎度(いつも) 2.夢光(むこう)へ 3.シンプル 4.ふるさと 5.バース 6.花火大会 7.WINNER 8.冒険 (アンコール)9.ひるがお 10.大地のかみさま(1,2,4〜7,9未CD曲)


今回は、いつものNHKホールの前では、バスケのイベントをやっていたので、去年8月に路上をライブをやった公園入り口の橋の横でライブが行われました。

夏の夕暮れにぴったりな「ふるさと」や「花火大会」など、かなり久々に聴いた曲が多かったです。28日に誕生日を迎えた作詞担当メンバーの塚本伸男さん(最近、2歳の息子さんの成長の早さに驚いているそうです)をはじめ、7月生まれのファンの皆さんをお祝いするための「バース」や、「毎度」「WINNER」といったアップテンポの曲も混じって、とてもバラエティーに富んだ選曲で、改めてワカバの多才な面を垣間見たような気がします(贅沢を言えば、CDの曲ももう少し歌って欲しかったです)。

MCでは、松井さんが金曜日に放送された映画「着信アリ」を見ていたら、一番怖い所で伸男さんから電話がかかって来てとてもびっくりしたことを話していました。また、亀田さんは、最近ビール腹が心配だということも言っていました。

「冒険」が始まる前、亀田さんが「若干最後の曲」などと紹介して、アンコールの含みを持たせました。かなり力強いイントロを弾き出した亀田さんに松井さんは、「おお、激しいね!そう来るとは思いませんでした」と言いました。ミュートとダウンストロークを交えて、本当に力強くてカッコよかったです。終わりのほうで、「♪広がる世界へ〜」などで、ファンの皆さんが声を合わせて歌ったところが印象的でした。

それが終わって、お客さんの「アンコール!」の手拍子が沸き起こると、松井さんが「おお、これは亀田さん、アンコールですか!」と、いたずらっぽく言っている姿が滑稽でした。

最後の「大地のかみさま」では、イントロのカズーによる「♪タラッターララー」の部分をみんなで右手を左右に振りました。1回練習をして、それを見ていた松井さんが、「いや〜、みんなきれいだ〜!」と言って、思わず笑いが起こりました。最初、亀田さんが歌い出しを間違えて、やり直す時に、「はりきって行こうぜ…。何だか、はりきりようがないな〜」などと冗談ぽく言ったところを松井さんに突っ込まれ、「あっ、いやいや、そんなことはないです」と、あわてて取り消していました(笑)。

このようにして、最後の曲も大いに盛り上がってライブは無事に終わりました。最初は雨も少し降っていて、どうなるかと思いましたが、1時間半もたっぷり聴けてよかったです。

次の、来月13日の原宿ルイードでのライブCD発売記念ライブが楽しみです。

これからも、頑張れ、ワカバ!\(^o^)/