8/26金田爽さん横浜CJ CAFEライブ

3月と5月にライブを見に行ったことのある、去年11月にデビューした18歳の若手女性歌手である金田爽さんの初のワンマンライブを見に、横浜の関内(みなとみらい線日本大通り駅)にある「CJ CAFE」に行って来ました(赤レンガ倉庫の近くでした)。関内には、開始1時間前の19時頃着いたのですが、結構迷って結局20時ぎりぎりにお店に着きました。15人ほどのお客さんが来ていました。


セットリスト:
1.そばにいて 2.ワンピースの恋 3.RUNAWAY(シャネルズ) 4.恋におちて(小林明子) 5.恋はあせらず(シュープリームス) 6.風立ちぬ松田聖子) 7.暮れ行く夏空に 8.ラブレター (アンコール) 9.あなた(小坂明子


横浜は、爽さんにとっては芸能活動の原点の場所とのことで、このライブに書ける意気込みが伝わって来ました。今回は、「ワンピース〜」などの編曲者でもある宮川真由美さんのピアノ伴奏もありました。爽さんとのコンビネーションは抜群でした。初めて挑戦した男性曲である「RUNAWAY」は、サビをスローで歌い始めるというアレンジでした。また、全編英語の「恋はあせらず」も、とてもよかったです。なんでも、このお店のマスターがダイアナ・ロスのファンということで、シュープリームスのこの曲が選ばれたそうです。ダイアナ・ロスの曲なら、「マホガニーのテーマ」もに合うと思いました。また、いつもライブで歌うお馴染みの松田聖子さんの曲では、いつか聴きたいと思っていた「風立ちぬ」が聴けて嬉しかったです。ちょうど20年前、小林明子さんによって大ヒットした「恋におちて」も懐かしかったです。

オリジナルの曲では、爽さんが学生時代の部活動をイメージして詞を書いたという「暮れ行く夏の夜空に」を初めて聴きました。ストリングスのイントロが印象的な、ミドルテンポのメロディアスな曲でした。ちなみに、爽さんは茶道部だったそうです。また、ラスト前の「ラブレター」は、ボサノバ風なリズムで、歌い出しのコード進行が「Bb-Gb-Ab-Bb」という斬新なもので、とても洒落た感じの曲でした。

ライブ後は、切手シートを買い、サインと握手と撮影をして頂きました。また、宮川さんとも少しお話しが出来ました。僕にとっても、とても収穫の多いライブでした。改めて、爽さんの歌手としての魅力を認識したライブでした。また機会があれば、見に行きたいと思いました。

これからも、頑張れ、金田爽さん!\(^o^)/

公式HP
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