10/7bless4聖蹟桜ヶ丘(90日目で140本目)


bless4のライブを見に、1年半ぶりに3回目の聖蹟桜ヶ丘に行って来ました。昨日までの雨が嘘のように晴れ上がり、暑いくらいでした。前の2回と違って、外の会場にあるステージでのライブです。会津太鼓のパフォーマンスが終わり、一番前の席が空いたので、そこに座りました。そして、滋賀ライブでの衣装の4人が登場しました。アイキくんの耳のあたりの髪が少し短くなっているような気がしました。


曲目
リハーサル:
1.Genesis of Aquarion
2.Friendship

本番:
1.ガジュマルの下で
2.Larger Than Life
3.映画「コーラス」から、La Nuit
4.Friendship
5.走れ!奇跡
6.Genesis of Aquarion
7.123
(アンコール)
8.We Are bless4(聖蹟フェスティバルバージョン)


リハでは、マイクにエコーがかかりすぎて、ボーカル特にアキノちゃんの声の余韻が残りすぎていて、その部分を改善するよう、音響の方にアカシさんが指示を出していました。

1と2という珍しい組み合わせが終わり、アキノちゃんが元気いっぱいに「こんにちは〜!」と言いましたが、会場の反応が今一つだったので(すみません。笑)、お客さんにも声を出すように促してもう一度繰り返しました。自己紹介では、アキノちゃんの「16歳で〜す!」に、お客さんの反応が大きく、アイキくんの「14歳です」には、それほどでもなかったです(大抵、アイキくんのほうが驚かれることが多いのですが)。

そして、3のアカペラが歌われてしっとりした気分になったところで、ノリのいい4、そしてバラードの5という変化に富んだ選曲は見事でした。6では、リハの時に過剰だったエコーが改善されて、程よくボーカルの余韻が残る音響でした。7の前に、アカシさんが僕を含めた数人の顔なじみのファンに立つように促しました。少し恥ずかしかったですが思い切って立ち、写真を撮りながら小さくジャンプしました。

8を歌う前に、カナサさんが説明をしました。自分達b4が「聖蹟!」と言ったらお客さんが「フェスティバル!」と言って下さいということになりました。そこでアカシさんが横から、「英語っぽく言わないで、『フェステバル』でもいいですよ」と、わざとカタカナ英語っぽく言うと、会場から笑いが起こりました。そして、練習をして本番もうまくいき、無事にライブは終わりました。

ライブ後は、結構いろいろな年代のお客さんがCDを買っていました。僕は、ポスターを2枚買いました。今日が、2004年5月30日から数えて「90日目で140本目」*1のb4ライブなので、カナサさんには、ポスターにそのことと「おつかれさん!」と書いてもらいました。アカシさんには「Happy Happy Happystar!」と書いてもらいながら、「ぜひ2,000回くらい目指して下さい。僕らは百万回目指しますから(笑)」と言われました。僕が「じゃあ、それまで解散しないで下さい」とお願いすると、アキノちゃんが「大丈夫で〜す。100歳までやりますから〜!」と言うなど、とても和やかな雰囲気でした。

bless4とスタッフの皆さん、ありがとうございました。また、21日に上野水上音楽堂で行われるコンサートのチケットもありがとうございました。来週のカレッタ汐留でのライブも楽しみにしています。

*1:1日に何本かのライブをやった場合、それに参加した数を全てカウントしたのが140本、b4ライブに参加した日数が、この2年4ヶ月(実際は、b4が海外や沖縄公演などのためにライブに行けなかった時期が合計7ヶ月あったので1年9ヶ月)で90日です。ブランク期間を除いた1年9ヶ月(21ヶ月)を、1ヶ月を30日として計算して日数に直すと630日になり、そのうち90日ライブに行ったので、b4ライブに行っている間は、ちょうど7日に1日つまり1週間に1日は必ずb4ライブに行っていたことになります。