9/14今日のひと駅散歩（「ちい散歩」）
今日の、地井武男さん出演『ちい散歩』の、水曜「ひと駅散歩」コーナーは、都電荒川線*1「面影橋〜早稲田」です。個人的には、この路線は大好きでよく乗っています。
停留所の近くにある面影橋という名前の由来は、諸説あり、江戸時代にすんでいたお姫様が自分の顔を映した、というものもあります。ちいさんは、自分の顔を映して、「いい男だな〜」とナルシストみたいなことを言いました（笑）。
線路を横目に生えていたプラタナスの木を見つけたちいさんは、表面がまだら模様になっているのは、太陽の当たる場所によって木の皮が向ける所も違って来るるからだと、説明をしました。
少し歩くと、染物の博物館を見学しました。きれいな模様は、全て手で掘るという職人技に、ちいさんは感動しました。
その先の神社では、入り口の木の写真を撮り、お参りをしました。
また少し歩くと、橋がありました。アイビー（つた）を橋のたもとに植えていて、反対側にあるように橋の欄干から垂らそうという計画だろうと、ちいさんは述べました。
早稲田停留所の近くに、「犬のしっぽ」というドーナツ屋さんがありました。早稲田が荒川線のしっぽにあるからかと尋ねた地位さんに対して、お店のご主人は、犬のイラストから来たと答えました。そこで休憩したちいさんは、自分の子供の頃の話しをしました。近所の子供達と遊んでいたら帰りが遅くなって、泣きながら歩く他の子ども達を励ましながら、線路を歩いて帰ったというお話しでした。
そして、目的地の早稲田に到着し、停留所の写真を撮りました。「面影橋」の由来が楽しかったと、感想を述べました。
